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About
セミナーについて

成長のすべてが、
未来の歯科医療をつくる

「growing up」から、次世代の歯科界を担う
若手勤務医のための特別プロジェクトが始動します。

本プロジェクトでは、歯科医師としての"総合力"を高めるために、3つのコースを柱とした実践型セミナーシリーズ(全5回×3コース)を開講します。

※セミナーのお申込みにはgrowing upへの入会が必須となります。

Feature
セミナーの特徴

Seminar DetailSeminar Detail
セミナー概要

日時

2025.7.5 Sat
~ 2026.3.7 Sat

(隔月開催全5回)

10:00 ~ 17:00

場所

東京都品川区北品川1-1-15
北品川21ビル4階セミナールーム

費用

研修医(1年目) ¥5,000(税込)
2年目〜 ¥30,000(税込)

Program & Detail
プログラム日程と講演内容(抄録)

最新の治療技術とその考え方を、TOPレクチャラーがわかりやすく教えてくれます。
大学で習ってきたこととの違いを感じながら、目指すべき到達点を設定できるようになります。

2025
年度
7/5 sat. 9/13 sat. 11/15 sat. 1/31 sat. 3/7 sat.
講義
田代浩史 CRハンズオン
予定講義内容
CRハンズオン
7/5sun.
10:00-15:00
講師 田代浩史
実践力を身につける「Direct CR ハンズオンコース」開催!
▶︎前歯矮小歯に対するベニア修復
▶︎大臼歯II級窩洞修復

臨床の第一線で必須となるコンポジットレジン修復。
その中でも「前歯部の審美修復」や「臼歯部の2級修復」は、多くの若手歯科医師がつまずきやすい治療内容のひとつです。
このハンズオンセミナーでは、基本から応用まで、Direct CR修復の核心を"実践的に身に付ける”ことを目的とし、以下の実習を集中的に行います。

【内容】
・レジン修復に必要な基本理論の講義
・臼歯部の2級窩洞修復(実習)
・前歯部ダイレクトベニア修復(実習)

【こんな方におすすめ】
レジン修復をもっと美しく、確実にしたい
自信を持って臨床に臨みたい
実践を通して、成長を感じたい
前歯の形成・シェード選択・研磨に悩んでいる

【特徴】
各種マテリアル(クラレ・ノリタケデンタル社提供)で実際の臨床を想定した実習
講師による個別指導とフィードバック
荒井昌海 麻酔・切開・剥離・縫合・埋伏抜歯ハンズオン
予定講義内容
麻酔・切開・剥離・縫合・埋伏抜歯ハンズオン
9/13sun.
10:00 - 15:00
講師 荒井昌海
麻酔、切開、剥離、縫合、そして抜歯──。
どれも歯科臨床において欠かせない技術である一方、「ちゃんと教わったことがない」「やったことがないから怖い」と、苦手意識を持っている若手歯科医師も少なくありません。
でも本当は、“やってみる”ことが、1番の近道です。このハンズオンセミナーでは、模型を使いながら、臨床の流れに沿って、基本手技を1つずつ丁寧に体験していきます。
明日からの診療に、自信を持って臨むために。“見ていた”手技から、“できる”手技へ。
一緒に一歩踏み出してみませんか?
林洋介 エンドハンズオン
予定講義内容
エンドハンズオン
11/15sun.
10:00-15:00
講師 林洋介
システマチックな根管形成を実践「エンドハンズオンコース」開催!
▶︎WaveOneGold を使⽤した基本的な根管形成のルール
▶︎湾曲根管模型を使⽤した形成

歯内療法において根管形成は成功の鍵を握る重要な工程である。
現在でも多くのNi-Tiファイルはロータリーモーションであるが、本セミナーで使用するWaveOneGold(デンツプライシロナ)はレシプロケーティングモーションという特徴的な動きと、高い柔軟性を特徴とし効率的な根管形成を可能にする。
マルテンサイト相優位の熱処理型Ni-Tiは、湾曲根管にも追従性が良好である。
本ハンズオンセミナーを通じて、その臨床的利点と操作技術を習得することが望まれる。

【内容】
・根管治療の遵守すべきルール(講義)
・基本的な根管形成(実習)
・湾曲根管の根管形成(実習)

【こんな方におすすめ】
根充が上⼿くいかない!
卒業後エンドの勉強はほとんどしてない!
何よりエンドが苦⼿!

【特徴】
▶︎エンドの基本ルールが理解できる!
▶︎根充が上⼿くいくようになる!(なぜ上⼿くいくかは参加しないとわかりません)
荒井昌海 調整中
予定講義内容
調整中
1/31sun.
10:00 - 15:00
講師 荒井昌海
詳細が決まり次第お知らせいたします。
安藤壮吾 ペリオハンズオン​
予定講義内容
ペリオハンズオン​
3/7sun.
10:00-15:00
講師 安藤壮吾
詳細が決まり次第お知らせいたします。
2025
年度
講義
7/5
sat.
田代浩史 CRハンズオン
予定講義内容
CRハンズオン
7/5sun.
10:00-15:00
講師 田代浩史
実践力を身につける「Direct CR ハンズオンコース」開催!
▶︎前歯矮小歯に対するベニア修復
▶︎大臼歯II級窩洞修復

臨床の第一線で必須となるコンポジットレジン修復。
その中でも「前歯部の審美修復」や「臼歯部の2級修復」は、多くの若手歯科医師がつまずきやすい治療内容のひとつです。
このハンズオンセミナーでは、基本から応用まで、Direct CR修復の核心を"実践的に身に付ける”ことを目的とし、以下の実習を集中的に行います。

【内容】
・レジン修復に必要な基本理論の講義
・臼歯部の2級窩洞修復(実習)
・前歯部ダイレクトベニア修復(実習)

【こんな方におすすめ】
レジン修復をもっと美しく、確実にしたい
自信を持って臨床に臨みたい
実践を通して、成長を感じたい
前歯の形成・シェード選択・研磨に悩んでいる

【特徴】
各種マテリアル(クラレ・ノリタケデンタル社提供)で実際の臨床を想定した実習
講師による個別指導とフィードバック
9/13
sat.
荒井昌海 麻酔・切開・剥離・縫合・埋伏抜歯ハンズオン
予定講義内容
麻酔・切開・剥離・縫合・埋伏抜歯ハンズオン
9/13sun.
10:00 - 15:00
講師 荒井昌海
麻酔、切開、剥離、縫合、そして抜歯──。
どれも歯科臨床において欠かせない技術である一方、「ちゃんと教わったことがない」「やったことがないから怖い」と、苦手意識を持っている若手歯科医師も少なくありません。
でも本当は、“やってみる”ことが、1番の近道です。このハンズオンセミナーでは、模型を使いながら、臨床の流れに沿って、基本手技を1つずつ丁寧に体験していきます。
明日からの診療に、自信を持って臨むために。“見ていた”手技から、“できる”手技へ。
一緒に一歩踏み出してみませんか?
11/15
sat.
林洋介 エンドハンズオン
予定講義内容
エンドハンズオン
11/15sun.
10:00-15:00
講師 林洋介
システマチックな根管形成を実践「エンドハンズオンコース」開催!
▶︎WaveOneGold を使⽤した基本的な根管形成のルール
▶︎湾曲根管模型を使⽤した形成

歯内療法において根管形成は成功の鍵を握る重要な工程である。
現在でも多くのNi-Tiファイルはロータリーモーションであるが、本セミナーで使用するWaveOneGold(デンツプライシロナ)はレシプロケーティングモーションという特徴的な動きと、高い柔軟性を特徴とし効率的な根管形成を可能にする。
マルテンサイト相優位の熱処理型Ni-Tiは、湾曲根管にも追従性が良好である。
本ハンズオンセミナーを通じて、その臨床的利点と操作技術を習得することが望まれる。

【内容】
・根管治療の遵守すべきルール(講義)
・基本的な根管形成(実習)
・湾曲根管の根管形成(実習)

【こんな方におすすめ】
根充が上⼿くいかない!
卒業後エンドの勉強はほとんどしてない!
何よりエンドが苦⼿!

【特徴】
▶︎エンドの基本ルールが理解できる!
▶︎根充が上⼿くいくようになる!(なぜ上⼿くいくかは参加しないとわかりません)
1/31
sat.
荒井昌海 調整中
予定講義内容
調整中
1/31sun.
10:00 - 15:00
講師 荒井昌海
詳細が決まり次第お知らせいたします。
3/7
sat.
安藤壮吾 ペリオハンズオン​
予定講義内容
ペリオハンズオン​
3/7sun.
10:00-15:00
講師 安藤壮吾
詳細が決まり次第お知らせいたします。

グローイングアップセミナーは、品川研修室にて開催します。

9月13日(土)セミナーお申込み

Lecturer introductionLecturer introduction
講師・スタディグループ紹介

日本の著名スタディーグループや大学から、そのリーダーたちが集結しました。
この講師たちの講義を聞いて、一般臨床における各ジャンルの到達点を感じてください。
講師陣も次の時代を担う卒直後の皆さんとの時間を楽しみにしています。

  • ハンズオン
    コース
CR

DRC(Direct Restoration Academy Of Composite Resin)

田代浩史

東京科学大学卒・同大学院 修了
東京科学大学 臨床教授
スタディークラブ「DRC(Direct Restoration Academy Of Composite Resin)」主宰

コンポジットレジン修復の基礎から
応用までを学ぶ『JT Concept』マスターコース

卒後数年間は、歯科医師としての道を歩み始める、貴重な時期です。 しかし、多くの場合、診療において手探りの状態から始まります。特に「接着」については、所属する医院や医局によって材料や手順が異なることがあります。 日常の診療では光照射器を使用することが欠かせず、自費のダイレクトボンディングやセラミック修復などの責任大きな治療では、「これで本当に大丈夫だろうか」という疑念を抱えつつ手技を実施することもあるかと思います。

そのような方々に、ぜひお勧めしたいのが、浜松で開催されている『 JT Concept 』マスターコースです。 このコースは、総山孝雄先生から受け継がれた保存修復学の基本的な考え方と、田上順次先生が発展させた接着歯学のエビデンス・臨床応用とが組み合わさり、実践的で即効性のあるハンズオンコースとなっています。

2023年で10周年を迎え、若手から経験豊富な先生まで幅広い参加者が集まっています。懇親会では交流を深め、新たな仲間も増えることでしょう。 その後のクラブミーティングも毎年定期的に開催され、長期にわたり繋がりを保ちながら新たな情報のアップデートも可能な環境が整っています。

コンポジットレジン修復に自信を持ちたい方やダイレクトボンディングをマスターしたい方にとって、理想的なコースだと考えています。 このコースでは、以下のような内容を学ぶことができます。

• ミニマルインターベンションの考え方
• 接着歯学の基礎
• コンポジットレジン修復の基本的手技
• 自費診療分野でのダイレクトボンディングの応用
• クリニックの経営にも貢献するコンポジットレジンの活用

卒直後の歯科医師の皆様、ぜひこの機会に『 JT Concept 』マスターコースに参加して、ミニマルインターベンションの考え方と接着歯学のエビデンスを学んでください。

執筆書籍

症例写真

エンド(根管治療)

WEiN

林洋介

医療法人社団 IHP 理事長
高田馬場 新田歯科医院
鶴見大学歯学部 卒
東京科学大学大学院 修了
東京科学大学 非常勤講師
日本歯内療法学会 学術委員
スタディグループ「WEiN」主宰

歯内療法の成功率向上を目指すスタディグループ『WEiN』

 歯内療法領域において3種の神器とよばれるマイクロスコープ、ニッケルチタンファイルやCBCTはこの10年くらいの間に飛躍的に普及し、一般開業医レベルでも認知度が上がり、一昔前では考えられない状況になってきている。しかしながら、これらの器材を持っているだけでは、治療を成功に導くことはできない。このような器材を臨床で上手く使いこなし、治療を成功に導くためには、エビデンスに基づいた基本的ルールの取得がポイントとなってくる。
 日常の臨床において歯内療法に費やす時間は厚生労働省のデータからみても短い時間ではなく、専門医ではない一般の歯科医師であるならば1日に1回は根管を触るくらい頻度が高い治療であるのにも関わらず、感染根管治療においては治療の成功率が非常に低くなってしまうこともある。この成功率を少しでも向上させることができれば、根管治療後の補綴装置も長期的な安定性を得ることも可能である。また最近、他院で抜歯してインプラントをすすめられたという患者を多く観る。歯根破折など明らかな原因がある場合は別であるが、デンタルX線写真上のみで根尖病変が検出されたからといって抜歯適用になるとは限らない。このような症例のほとんどは歯内療法の知識が乏しく根管治療を成功に導くことができないから早期に抜歯という判断を我々歯科医師サイドがしてしまうのであろう。少しでも天然歯を保存するという行動を起こし、それでも抜歯に至ってしまった時、患者は喜んで次のステップの治療を受け入れるだろう。抜歯に至る前の砦としての歯内療法は非常に重要であり、この知識をつけることは補綴学や歯周病学など他分野の研鑽を積むためにも非常に有用であると思う。
 我々のスタディグループ「WEiN」(日本語読みだとワイン)は、東京医科歯科大学の歯髄生物学分野で学んだごく少数の人間が集まり2012年に発足、2013年から活動を開始している歯内療法のスタディグループである。これまで、年に1回程度の特別例会を除いては、定例会はクローズでのみ行ってきたが、今後は特別例会やセミナー、ハンズオンコースなどを行っていく予定になっている。

執筆書籍

症例写真

ペリオ

安藤壮吾

朝日大学 卒
日本歯周病学会 専門医・理事
OJ 正会員・理事
EAO(ヨーロッパインプラント学会)認定医

執筆書籍

開業・AI活用

MID-G

荒井昌海

東京科学大学卒
東京科学大学 非常勤講師
大阪歯科大学 客員教授
スタディークループ「MID-G」最高顧問

3000名以上の卒業生が証明する、歯科医師としての成長を加速させるMID-G

学校に校風があるように、会社には社風がある。仲の良い友達同士でいつも一緒にいると、だんだん価値観が似てくる。ことわざにも「朱に交われば赤くなる」とあるように、いつの時代も、人は周りに影響されたり、影響を与えたりして成長している。

 歯科大学を卒業後、私たちは「歯科医師としてどのように勉強していけばいいか」と考えることがあると思う。好きな専門分野を見つけたり、尊敬できる先輩を見つけることができたりすれば、そこからはある程度の方向性が決まっていくことだろう。私たちはその過程において、必要な情報を皆さんと共有したいと考えている。

MID-Gでは学ぶ内容を3つのカテゴリーに明確に分けることによって、バランスよく、体系的に学べるようにし、誰もが自分の仕事の方向性を見つけられることを希望している。

▶学術
①デジタルコース(最新のデジタル診療を共有する)
②論文執筆コース(開業医にいながら論文を執筆する)

▶教育
③院内マニュアル作成コース(職種ごとのマニュアルと就業規則の作成)
④コーディネーター学校(スタッフが患者さんに様々な提案をできるように育てる)

▶経営
⑤レギュラーコース(経営に必要な6つのテーマ)
⑥事務局育成コース(今後の歯科医院経営に必要な事務局を育成する)


卒直後の先生から、事業承継を考えている先生まで、すでに3000名を超える卒業生とのコミュニケーションの中から得られた、様々な情報を皆さんと共有し、次の10年を考える時間として過ごしてもらいたいと考えている。

執筆書籍

症例写真

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